朝から快晴で気分の良い検査で午前中は終わりました。
折角の晴れも午後三時過ぎからは曇ってきました。
明日は雨でしょうか？？？　
ともあれ　ハンコをもらうということより
やはり　消化器内視鏡検査があることで気持ちが落ち着く感じです。
元々バタバタ慌ただしく動き回ることより、じっくりと１つのことを
広く考える事のほうが好きな私です。
検査介助のコツって急がず慌てず、だけど　素早く正確にの中にも
ゆったりとが加わってこそが最適なのかもしれません。
　一つのことが上手く終わったあとの充実感はいいけど
何かそのあと何とも切ない空間が広がってしまって
心の中にぽっかりと穴があいた状態になってしまう事がたびたび。。。。
これって　生理的なリラックス？なのかな～と
でも　こんな状態が長～く続いたら、考えることがなくなって老化が進む
のかな～なんて勝手な解釈をしてしまいがちです。
数時間、いや数日のリラックスは効果的ではあると思うけど、やっぱり　
壮年期はまだまだ活力ある時間が大切だよな～　なんて思っちゃいました。
　色んな人の刺激って大切なんだな～　
　
　検査が終わって病棟へ戻ったら　戻るなり　いきなり　「あんた　掃除やって」
と　全く～
　一体いきなり掃除なんてやんなきゃならないの？？？
休憩室に張り出された掃除担当の名前を勝手に書き換えてさ～

　休憩室での～びりご飯食べてコミュニケーションとってるのは誰～なのでしょう？？？

いいだけ　ワイワイ話し込んでさ～　人のうわさ話ばっか　
　
もう少し言い方上手に出来ないのかな～全く

今日は上部4件と下部1件の検査予定でした。
最近のCF検査は女性の予約者が多くDr.は男性のとき
とちょっと手技が変わりなかなか難行してしまっております。
前回も結局時間もたらないことから最後まで
到達できずで終わってしまいましたが、
今日は何とか盲腸到達できました。
やはり脾湾曲の通過にてこずっておりました。
女性と男性ではどう違うのかわかりませんが、
検査の様子をみていると何となくスコープが直線化できずに
タワムように感じます。
用手圧迫の指示があり、今日は久々に
圧迫介助をやりました～（＾＾）ｖ　何年ぶりかな～　
随分と用手圧迫なんてしてなかった気がします。
満足満足の介助でした～。

　今日の検査はDr.の都合で10時からの検査開始だった～
病棟スタッフと私は知らずで時間になっても検診センターからの
Ns.が来ないのでおかしいな～と　外来師長に聞いたら10時から
だって～　一言連絡くれてもいいのに～な～　忘れてたのか
それともどうせ来るんだから聞きに来るまで黙って様子みよう
なのか？まったくわからん　電話も出来ないで検査介助できるん？？
とでも言われてるように感じたが。。。。。

　ともかく今日のポリープは鉗子でつかめる
タイプの大腸ポリープだったので
一括生検切除で病理提出できたらからベストだったかな～
ポラロイドも綺麗に映っていてちと恥ずかしかったけど、
満足できた。
鉗子的ポリープ切除って聞いたことあるけど
実際はただの生検でしか診療点数はとれないのかな～？？
別に診療報酬の方はいいけどさ～
ポリープ結構大きいの他にも2つあったよな～
一度とったちゃったらイボみたいに他へでてくるなんて
あるんだろうか？？？とも思った検査だった。

　今日の内視鏡検査予定者はGF２件のCF２件だった
午前中だけでCF２件はちょっととおもったが、１件はスムーズ
に前処置も検査も澄んだが、２件目はなかなか洗腸効果が
出なく、止む無く午後に伸ばした。
一休みして内視鏡開始～
口うるさい検診センターからのNs.がいなかったので
の～びり検査開始です。ちと静かすぎかな～と思ったけど
何とかいい雰囲気で進みました～
なかなか最後までいかないな～と思ってたら、どうやらDr.
も肝ワン曲あたりからスコープがなかなか通らず難行してました。
でも何とか盲腸到達となりにはSLE？？？らしき病変があったような
？？？ちょうど肝ワン～上行上部に大きな細胞病変がありました。
久々の生検　柔らかい病変で出血しやすかった。
昔よくこんな感じの見てきたけど最近は滅多にでくわないから
今日はとてもいい検査でした。ちなみにDr.の許可で本を購入
してもらえるようになりました～（＾＾）V
ぺパーミントオイルの使用も夢ではないかも～

　今日は予約外来の検査でした。
久々に検査前の血管確保しました～（＾－＾）
今日の検査予定の方は市内の内視鏡専門医の方
でした。点滴確保するときやや緊張しちゃいましたが
一応一発で針を挿入することができたので良かった～（＾＾）
Ｄｒ．の方もすんなり入ったので驚いた様子でした。
結構見えにくい方だったのですが、私の注射の腕は鈍っていなかった！　結構注射はしていなかったのですが、もう　感覚が手についてるのか、皆が失敗するかたのにもすんなり挿入しちゃうことができて
自己満足しています。やはり注射の腕前は経験と訓練なのかな～
とつくづく感じました。