今日は恒例の難病外来のDr.内視鏡検査の日でした。４日ぐらい前に下血の患者が外来にきていて輸血をしていたのですが、どうやらクローン病の患者だったようで、今日専門のDr.が診察の日だったので
急遽小腸造影検査と注腸検査があったようで、外来課長が滅多にない検査だからと見学してみてと、一応前の所でもやってたのでどうゆうやり方かは知ってたのですが、今の病院でみるのは初めてなので、見学してきました。てっきり看護師が処置するのかと思ったら、なんと放射線技師の人がカテーテルの挿入から造影剤の注入までやり撮影もやるという検査でした～（＠。＠）　放射線技師の人は医療行為をやってもよいのかな～？　それとも　他の資格も持っているんだろうか？？　内視鏡技師は透視はやらないですよね～？？？　それとも
放射線技師と内視鏡技師の資格を持ってればできるんだろうか？？？
当院の放射線技師さんも驚いていました～

　第3土曜日の昨日は久しぶりの炎症性腸疾患の患者さまの検査が入っていました。あいにく私は病棟の早番がついていて、勤務を変えて
もらえず、４階と１階の往復に明け暮れたしまいました～（＠＠）
何とか無事検査は済んだものの、生検が部分別に３か所採ったので、
病理容器が１ケ足りず、Dr.に注意されてしまいました～（－－；）
私の手落ちですから仕方ありません。もう二人の介助ナースに検査
が始まるまで待機していてもらったのですが、その時に始まるまでに
準備しておくものを伝えるのを忘れてしまったので、結局は私が内視鏡室に入ってからバタバタ準備で、採取容器の数を確認するのを忘れて検査を開始していまいました～。やっぱり、毎回同じメンバーでの
介助でないと、意志の疎通は通らないのかな～と残念でした。
（－－）まだまだ　私の指導力が未熟なんだろうな～きっと。。。。。