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療養病棟業務で奮闘するオバナースの 徒然日記 m(__)m
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追伸 

 消化器内視鏡検査が楽しく感じるようになったのは もとはと言えば潰瘍性腸症群を内視鏡介助していて発見したのがきっかけです。
潰瘍性大腸炎やクローン病 ちょうど10年前。長い事臨床から
はなれていた私は聴力の低下から当時務めていた職場を退きました。
もう一度臨床で働ける場所があればと思いあちこちさがしたあげく
採用してくれたところは胃腸科内科でした。そこで内視鏡検査の介助
を覚えたんです。そこは個人医院でも新システムを導入していていました。そこで潰瘍性腸症群を内視鏡介助しながらみることができました。でもそこもやはり聞き取りが不自由なことを患者からいわれやむなくやめました。そのあとにすくってもらった所では電子カルテの導入と一緒に内視鏡検査の介助と消化器内視鏡の事について色んな事を学びました。ある日20才青年が一人で診察にやってきました。母親は目が不自由なため一人できたと言ってました。かなり前から血便がでていてたまたまHPを見て来院したということでした。内視鏡検査をしてクローン病の所見らしいものが見当たりました。丁度就職が東京に決まったという事で、東京にはクローン病を専門に治療している病院があるという事でそこへ紹介をしておくりだしました。その青年がとても印象に残っていて。聴力低下には勝てず退いた後も内視鏡をつづけて、早期発見の介助ができたらと思っていたところ、今のところに障害者枠として雇用してもらいました。また内視鏡ができると楽しみにしていました。がしかし 前いたところよりも検査の前処置はえ??と思うことばかり それに内視鏡の洗浄も古いままの手順で驚くことばかりでした。どうやって正しい内視鏡の洗浄法にきりかえようか?と日々かんがえることが多かったです。このブログを書き始めたころに
知り合った技師さん2人から色んな情報をいただきなんとか正しい
内視鏡洗浄法にかえることができたのに(--)
かなしいです。

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